【プロが解説】教育資金の貯め方どうするべき?確実に貯まるおすすめの方法を現役FPが徹底解説!

リテラシー
悩んでる人
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子どもができたし教育費についてしっかり考えなきゃ。

学資保険ってよく聞くしとりあえず加入しとけばいいかな?

こんなお悩みを解決します!

この記事の内容

  • 教育費のおすすめの貯め方について
  • 教育費っていったいいくらかかるの?
  • 国から出る手当についても紹介!

この記事を書いた人

こいし@FPブロガー (@koishicafe)

年間約100組のコンサルを実施!
資産運用の基本や、保険、節約といったことを得意分野としています!
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『子どもができたら学資保険』ってよく聞きますよね!

でも本当にみんなはそれで貯めてるの?もっと効率的な方法はない?

こんな疑問を持った方々の相談に沢山乗ってきました。

僕は現役FPとして学資保険含め、様々な積み立て方法を案内しています!

今回は『確実に貯まる』というポイントに絞り、みなさんにおすすめの貯め方を紹介します!

KOISHI
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この記事は5分で読めます!

子どもができた方。これから教育費の積立を考えている方。

そんな方々はぜひ最後までお付き合いください!

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はじめに

今回は教育資金の貯め方について悩んでいる方に向けて記事を書きます。

  • ネットに様々な情報があってイマイチわからない。
  • 親が「とりあえず学資保険に入っておきなさい!」と言ってくる。
  • そもそも貯まる気がしない。

こんな悩みのある方も多いのではないでしょうか?

今回はお金のプロである僕が、『確実に貯まるおすすめの方法』を紹介します!

KOISHI
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この記事を最後まで見れば教育資金の確実な貯め方がわかります!

大切な情報を絞ってお伝えするので最後までご覧くださいね!

前提条件

まず教育資金の貯め方を紹介する前に前提条件をお伝えします。

今回は、『教育費を確実に貯める』というテーマで話をします。

確実に貯めるとは、

  • 思ったより貯まらなかった
  • 継続できずに途中でやめちゃった
  • 積み立てた金額よりも少なくなっちゃった

上記のような事が起こらないようにする方法です。

ここはしっかりとご理解くださいね!

教育資金おすすめの貯め方

それでは結論をお伝えします。

KOISHI
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僕がおすすめする確実に貯まるおすすめの方法は、

円建て終身保険です!

なぜ沢山の方法の中から円建て終身保険を選んだのか理由を説明します。

円建て終身保険をおすすめする理由

今回は、『教育費を確実に貯める』というテーマです。

このテーマだからこそ僕が大切にした3つのポイントがあります。

そのポイントとは、

  1. 子どものために絶対必要なので、減らしてはいけない。
  2. 途中でお金を使ってしまい、貯まらなかったという事は避けたい。
  3. 万一のことがあったとしても子どもにお金を残してあげたい。

これって僕だけじゃなくてみなさんも同じ気持ちですよね?

この3つを満たしているのが円建て終身保険です。

円建て終身保険の3つの特徴

  1. 10年や15年払い込めば元本割れを起こさない。
  2. 契約すれば自動的に毎月引き落としが掛かるため確実に貯まる。
  3. 保険なので万一の時にはお金を残すことが出来る。

ネットで色々な方法が紹介されていますが、実はこの3つ揃っている方法は多くないです!

KOISHI
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様々な方法がありますが、今回は確実に貯めるという事で紹介しました!

『貯める』と『増やす』が混同してる方も多いので気を付けましょう!

その他の貯め方

円建て終身保険の他にも様々な積み立て方法があるので紹介します!

銀行預金・定期預金

積み立ての最もポピュラーな方法ですね!

ですが、教育資金の積み立てにはイマイチです。

万一の時の保障が無いことはデメリットですし、

心が強い人でない限り、貯まっているお金を引き出して使ってしまいそうですよね。

学資保険

ひと昔前まではとても増えたので、良い方法の1つでした。

ですが現在は元本割れするものもあります。

「銀行預金で貯めるよりは良い」くらいの解釈で良いと思います。

投資信託

お金を増やすのであれば有効な方法かもしれません。

ですが元本保証がないですし、万一の時の保障もありません。

今回のテーマには沿っていなかったのでおすすめとはしませんでした。

『教育資金』積み立てのポイント

教育資金は確実に貯めるというのが多くの方にとって大切なポイントだと思います。

ここからは教育資金を貯める際のちょっとしたポイントを紹介します!

児童手当を有効活用しよう

中学校卒業までの子どもがいる家庭には児童手当が出ます。

  • 3歳未満:一律10,000円
  • 3歳以上~小学校終了まで:10,000円(第3子以降は15,000円)
  • 中学生:一律10,000円

この児童手当をそのまま積み立てに回すことをオススメします!

今までこのお金が無くても生活が成り立っていましたよね?

子どもの為に出るものと割り切ってぜひ積み立てをしましょう!

産まれる前から積み立てを始めてしまう

教育資金の積み立ては子どもが生まれてからという先入観を持っている方が多いです。

どんな積み立てもですが、1か月でも早く始める方が100%良いです!

今始めない理由はありません。

子どもを望んでいる方であれば思い切って始めてみてください!

まとめ

今回は確実に貯めるという観点から教育資金のおすすめの貯め方を紹介しました!

おすすめの貯め方は円建て終身保険です。

ポイントは以下の3つ。

  1. しっかり払い込めば元本割れを起こさない。
  2. 一度契約すれば自動的に毎月引き落としが掛かり確実に貯まる。
  3. 保険なので万一の時にはお金を受け取ることが出来る。

お金のプロとしての気持ちであると同時に、『確実に教育費を確保したい一人の人間』としての気持ちでもあります。

「増やしたい」という目的であれば、ある程度リスクを取らなければいけません。

ですが教育資金は減ってしまっては困るという方が多いので、確実に貯める方法を紹介しました。

KOISHI
KOISHI

大切なお子様の教育資金をリスクを取ってまで増やすか。

堅実に確実に貯めることを目指すか。

よく考えて積み立ての方法を決めていきたいですね!

実は教育資金は『人生の3大資金』の一つです。

人生で必要となる大きなお金は、今回のテーマ以外にもあります。

『人生の3大資金』は別の記事で紹介しているのでご覧ください!

今回も皆さんの参考になれば嬉しいです!

もし質問などがあれば気軽にコメントなどして下さいね!

ではまた!

【もっと詳しく学びたい人は】

【お金の勉強するなら】
このブログを書いてる人
こいし

教育⇒金融▶︎ライフプラン設計とコンサル/年間約100世帯▶専門分野は保険(AFP/FP2級/TLC/損保プランナー資格等保有)▶︎お金の話をわかりやすく解説▶︎趣味はハンドドリップ▶︎神奈川出身28歳▶︎2021年1月~ブログスタート!

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